夏がやってきました。気温も湿度もぐんぐん上がるので、体力を奪われがちです。
水分補給(熱中症予防にはイオン水・経口補助水が望ましいです)や、汗をこまめに拭く
衣服は汗で濡れたままにせず早めに着替えるなど
なるべく爽やかに過ごせるようにすると良いですね。

寝苦しくてあまり眠れなかった夜、疲れが溜まっている時などは、
お昼寝時間を少し長めにするなどし、十分な休養をとる良いです。

体調管理を心掛け、夏のレジャーを楽しみながら
この暑さを乗り切りれると良いですね！

【保育室からのお願いとお知らせ】
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いつも連絡帳に詳細にご記入いただき、ありがとうございます。
連絡帳に当日朝服用した【お薬の名前】の記入欄がございますので
こちらも忘れずご記入くださいますようお願いいたします。
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〈夏季休暇のお知らせ〉
8月19?〜8月24?まで
クリニックと保育室ともにお休みをいただきます。

皆様にはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが
何とぞよろしくお願いいたします。


◆ 最近の保育室の様子 ◆

先月は【手足口病】【咽頭結膜熱】【喘息や咳の酷い風邪】
【感染性胃腸炎】等でお腹の調子が悪く
嘔吐や下痢症状でご利用するお子様が多く見られました。

手足口病でお口の中に湿疹(口内炎)ができた時は
乳児さんはヨダレが多く出ます。
いつもよりも多めのスタイ（よだれかけ）をお持ち下さい。

また、食べ物は柔らかく薄味や酸味等
刺激の少ない物をお持ちいただくと
お口の中の痛みが少なく食べやすくなって良いでしょう。


◆ 看護師からのお話【嘔吐したあとに注意すること】◆


嘔吐した後は、12時間吐きやすい状態だったりしますので
すぐの飲食は控えて、まずはお白湯などスプーン１杯ぐらい口にして
しばらく様子を見て、それでも吐かない様でしたら、
次は２杯目…などと
ゆっくりと進めていきましょう。

その後は薄めのお粥から、引き続き様子をみながら進めてみて下さい。
すぐにいつもの食事形態には戻さない事が回復の一番の近道です。


以上、７月の保育通信でした。


たんぽぽ病児保育室　2024年7月1日発行　編集者(保育士)富岡

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