H28.1月の保育通信

たんぽぽ保育通信 H28.1月号


新年あけましておめでとうございます!

新しい年がスタートしました。今年1年がお子様・保護者の皆様にとりまして良い年でありますよう
微力ながらお手伝いできたらと思います。

本年も『たんぽぽ病児・病後児保育室』をどうぞ宜しくお願い致します。


■お知らせ■

ホームページのフォームからお申込みをされて、返信がない場合は保育室へお電話頂けますでしょうか。

ご利用日になってしまいますが、留守電等を確認次第
(その際、登録番号とお子様のお名前と折り返しの電話番号、要件をお知らせ下さい)

8時過ぎには折り返しこちらからご連絡致します。
大変申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。



■ノロウィルスについて■

ノロウィルスはこの季節に流行る感染性胃腸炎の一つで、主にヒトの手指や食品などを介して感染し
嘔吐、下痢、腹痛などの症状を引き起こします。

体力の弱い乳幼児は脱水症状を起こしたり、消耗したりしないように水分と栄養の補給を十分に行いましょう。

先ずは感染予防に手洗いとうがいをしっかり行っていくことが大切です。

また、ノロウィルスに限らず保育室をご利用の際、嘔吐や下痢で衣類を汚してしまった場合、
感染を防ぐため、こちらでは洗わずそのままお返ししております。

申し訳ありませんが、ご理解とご協力をどうぞ宜しくお願い致します。



■保育室の様子■

先月は、風邪症状以外に感染性胃腸炎や流行性耳下腺炎で利用される方の姿が多く見られました。
流行性耳下腺炎等はお子さんによっても異なりますが、
高熱と痛みで食欲もなくベッドで安静にしている様子を見ているとこちらも辛くなりますが、
日ごとに活気を取り戻し回復に向かい始めるとおしゃべりも盛んになり、保育室も賑やかになっています。



医療法人社団千秋会 たんぽぽ病児保育室 2016年1月4日発行

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